成人向け提供マーク
簡単に言うと
・エロい本なら表紙にちゃんとそのことを明記しなさい。
・奥付(サークル名、発行者連絡先、発行日、印刷会社名)を明記して責任を負いなさい。
ということだそうです。
印刷会社組合からのお知らせということで、成人向けジャンルを描かれる同人作家・サークルの方々はご注意を。
これは2007年5月19日に行われた「同人誌と表現を考えるシンポジウム」でもあった話なのですが、
昨年4月警察庁生活安全局の諮問機関として「バーチャル社会のもたらす弊害からこどもを守る研究会」が作られ、携帯電話のフィルタリング、ゲーム・まんがの「有害性」について、様々な議論が行われました。そして、昨年12月に公表された、本研究会の最終報告書においては、様々なメディアと共に同人誌及び同人誌即売会が取り上げられるということになりました。このような公的機関の報告書に「同人誌」が取り上げられるのは、極めて異例のことです。
こうした状況の背景には、近年、書店販売やネット通販の普及により、これまで即売会会場まで足を運ばなければ目に触れることのなかった同人誌が一般社会に浸透しつつある事が挙げられます。それにより、これまで「同人誌」ということで許容されてきた表現が外部の目に触れることで、様々なトラブルを生じかねない事態も懸念されるようになっています。
いろいろと表現の自由を規制する動きがあることが、Web上で話題になっています。私は、一方的に「有害だ」として、または、「子供を守るためだ」という名目で表現を規制する事には断固反対するスタンスです。だからこそ、自分たちが作った本、そしてその本を販売するという行為に対してきちんと責任を持つことが大事なのだと思います。
